FX59日目
前回の改善した手法を実際に5年分で検証をしてみる。
チャー分析大全を読み始めた。
目次
過去検証5年分を開始
過去検証結果の分析完了、システムトレード基本と原則も読了
FX58日目 過去検証結果の分析とシステムトレード基本と原則を読んだ。 【過去検証結果の分析が完了】 ↑元の検証結果 長かった、日数をかけ過ぎてしまった。 ただ途中で…
前回完了した改善した手法を5年分で検証してみる。
ドル円の2017年から初めており8ヶ月進めた。
現状だと想定通りに進んではいる。
前回までの検証と違い今回はかなり裁量の要素を含めている。
- H4、Dの環境認識を行う、必要あればWも
- エントリー条件が揃っていても環境が悪い場合にはエントリーしない
- 逆は絶対にしない
- 水平線を引いてエントリー条件に含める
裁量の要素を加えていくことで実際のトレードでの再現性は落ちていくのだろうけどこの辺は訓練していくしかないかと思う。
やっていて大きく気づいたのがH4でみると割とまだ利確まで余裕があること。
現状ルールとしてエントリー時点で1:1のところにストップとリミットを置いている。
どちらも動かすことはしないのだけれどロスカットに関してはストップに来る前にすることは多々ある(現状はほとんどがこれ)。
なので利確を伸ばすことができない前提で今はやっているがこの辺は伸ばせる余地が結構ありそうなので5年分終わったら次は利確を突き詰めていきたい。
チャート分析大全
小次郎講師流 テクニカル指標を計算式から学び、その本質に迫る 真・チャート分析大全 −−安定投資家になるためのエッジの見つけ方を読み始めた。
まだ1章のローソク足に関するところしか読んでいないが良さそう。
なぜこういう動きをするのか?なぜこういう表現がされるのか?といったなぜの部分をしっかりと教えることに重点を置いているように感じる。
良かったポイントは以下の2つ。
読んだことは実際のチャートを見て自分なりに使い道を検証していく。
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