FX14日目
フォレックステスター5で8ヶ月分の過去検証をやってみた。
フォレックステスターで過去検証
フォレックステスターで8ヶ月分、2015年5月から2015年12月までの過去検証をやってみた。
4月分までトレード記録をつけながら少しづつやっていたけど、どれくらい勝てるもんなのか気になり一気にやってみた。
15分、1時間、4時間、日足を見ながら順張り。
インジケーターは14SMAとBB。
結果は
- 合計トレード:145
- 勝ち:60
- 負け:85
- 勝率:41%
- 合計獲得pips:+738pips
500万で全て5万通貨でトレードして530万ほどになっていた。
結果としてはプラスになったわけだけどトレード記録を一切取らずにやったのであまり実りのないものになった。
連続して負けてるところなどで何がよくなかったのかを分析しないと全くやる意味がない。
こういうやり方でやっても意味がないよということがわかったことが大きな収穫。
2016年分からはまたトレード記録を取っていく。
フォレックステスターの操作や設定のメモ
設定を少しミスしてしまうと、とてつもなく重くなる。
困ったところ、試したこと、良かったことなどをメモしておく。
マシン性能の影響
2013年に買ったデスクトップ(corei7、12GB)とM1MAX(32GB)で動かしてみた。
M1MAXはparallels desktopで動かしてみた
結果としてはどちらも変わらずだった。
デスクトップでやっていてかなり重かったので試してみたもののタスクマネージャー見ていてもCPUもメモリも全然使われていないし、ディスクアクセスもほとんどない(重かったのはインジケータの設定が悪かった後述)。
10年前のPCでもかなり余力があるのでもう少しアプリの改善してほしい。
M1MAXで動かしてはみたけどデスクトップと全然変わらず重かった。
parallels desktopだからフルにM1の性能を活用できてるとは思えないけどさすがに10年前のPCよりはいいはず。
マシン性能は最近のノートとかであれば十分に動きそうな気はする。
インジケーターの設定
重かった原因はこれだった。
ケッティさんの動画を見ながら設定していったけどインジケーターを設定するときにタイムフレームの設定で複数の時間軸にチェックを入れていた。
これがかなり重くなる原因だった。
4つのチャートを一度に見る場合は複数のチェックを入れる必要なく1つの1つのチャートに対象のタイムフレームのみチェックを入れれば良い(日足のチャートの場合は1dayのみにチェック)。
複数チェックする必要がある場合は1つのチャートで時間軸を切り替える場合。
1つのチャートで時間、日足、週足など切り替えて複数見たい場合は複数にチェックを入れる必要がある。
これやるだけでかなり速くなった。
ただケッティさんの動画だと割とサクサク動いているのでやはりPCの性能差があるのかもしれない。
かなり効率化ホットキー
過去検証を効率良く進めるためにはホットキーを活用すべし。
設定>オプション>ホットキーをクリックするとウィンドウが立ち上がる。
大体頻繁にやる操作は用意されており自分でホットキーの割り当てを変えることもできる。
スクショや水平線をひく、注文、決済、テストの中断などよく使うやつを設定しておけばほとんどの作業をキーボードでできる。
よく使う操作は必ずホットキーメニューを開いてキーを割り当てて操作するようにしていった方が良い。
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