FX92日目
マーケットのテクニカル分析の7〜9章を読んだ。
出来高と取組高、長期チャート、移動平均を学んだ。
8章の長期チャートは長期チャートの重要性がよくわかる章だった。
チャートパターンに関しては日足などの時間軸で出るものと比べて週足、月足で出た場合は重要度がかなり高いと書かれている。
チャート分析するのはまずは月足からそして週足、日足と落としていくことが重要。
なぜなら大きい時間軸の方が情報量が多く、下から上にみていくと上の情報に引っ張られて修正量が多くなってしまうから。
長期的な視点で相場の現在地を把握して、そこから徐々に照準を合わしていく感じ。
20年程度の月足と5年程度の週足で目立った支持線・抵抗線、トレンドライン、チャートパターンを探し出す。
そして6〜9ヶ月の日足を見て相場の照準を合わせていく。
ただ長期チャートはトレード用ではなくあくまでトレンドを見定めて、目標値を決定するために使うもの。
エントリーや決済のタイミングを計るのは下位足でやること。
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