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勝ち、負けパターンの分析とトレンド・レンジ見極め訓練

28日目

FX28日目

勝ち、負けパターンの分析とトレンド・レンジ見極め訓練を実施。

目次

勝ち、負けパターンの分析

27日目に実施した過去検証の勝ちと負けパターン分析をした。

検証している途中で気づいたことで週足、月足の何かしらの目印は必ず見るということ。

サポレジライン、SMA、+-1σラインなどこれらが向かっている方向にあるときかなり可能性で反発することがわかった。

なので逆に障害物が何もない状態でトレンドが発生した場合はかなり伸びる可能性が高い。

ここは今回やっていて一番おおきな発見だった。

まだすべて分析できていないので明日も引き続き分析を続ける。

と考えていたのに検証データを飛ばしてしまった。

必ず終わったらFT5ですぐ保存、統計と口座履歴をエクスポートしてクラウドストレージに保存、これは習慣化する。

まだ一通り勝ちと負けに目を通していたこととボリュームが少ないことが救い、10年分とかのだったら結構へこんでいた。

早めにこういう失敗してよかった。

トレンド・レンジ見極め訓練

日足、インジなしで水平線を引きながらトレンドとレンジの見極めをする訓練。

20年分をさっとやる。インジなしなのが何気に効果(インジケーターのありがたみがわかる)があるので定期的にやっている。

週足と月足も一緒に見るようにしたがちょっと見極めがあまりできなくなってしまった。

有効な水平線を引けていないと思う、週足と月足のラインは強力なので有効なラインが引けるように対策を考えよう。

過去検証とリアルトレードの違い

まだリアルトレードはしたことがないのだければ過去検証との違いは以下の3つではないかと考えている。

  • メンタル → 損切り
  • 利確のタイミングに影響 ・時間 → 約定の可否に影響(寝ている時間にできないなど)
  • ファンダ → 材料になることにより考えるシナリオに影響

その他のエントリー手法や資金管理に関しては変わらないと考えている。

メンタルに関しては慣れるしかないと考えている、おそらくここが一番大きいだろうなと考えている。

利確のタイミングに関してはある程度の諦めが必要かと思う、注文方法によって対応はできるだろうけど基本的にはマイナス要因として働くことになると思う。

ファンダに関しては過去検証だと情報がないので全く影響はないがリアルだと違う。

これに関しては努力によってはプラスに影響することがあるのでやりがいのあるところかなと考えている。

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この記事を書いた人

専門はソフトウェア開発です

色々と試してみた結果、FXが面白そうなのでやってみる
まずは1年は続けてみる(2022年3月10日から開始)

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